家を建てるQ&A

木造住宅耐震改修とは

木造住宅の耐震診断を行うと、「耐震診断結果報告書」に住宅の地震に対する強さが「判定値(評点)」で表されます。
「判定値(評点)」が1.0未満の場合は、「倒壊する可能性がある」や「倒壊する可能性が高い」と診断されますので、地震に備え、 「判定伯(評点)」を1.0以上にあげる改修工事を言います。

下の表から、あなたの家の評点と近い家のマークを探し、震度と被害の関係を見ましょう。
例えば評点が0.4でC口EE9が震度6弱であれば、倒壊の被害を受けることが分かります。
次に、右下の表で被害の様子を確認できます。
また、どれくらいの評点にすれば、被害を拇えられるのかも分かります。